どちらが表か。もちろんみなさんが買った時に見えている面が表になります。当たり前のように思えますね。でも、よく考えてみてください。いつも通りに手で巻き取っていてください。さあ、手に巻きついている紙の見えている部分は表と裏のどちらでしょうか。いつの間にか裏が表面にきていませんか?

実のところ、使用するときは裏を使っていることがあります。では、表と裏で肌触りは違うのでしょうか。触ってみるとわかりますが表面の方がさわり心地がいいのです。さわり心地の良い面を使わないでいるのです。できたら肌触りの良い面を使いたいですね。

ところで、みなさんは目の前にある参考書を正しく使えているでしょうか。どのような場面で「さくいん」を使うのか。どんなときに「目次を使えばいいのか」正しい使い方をしなければ気持ちの良い使用感は味わえません。

さあ、早速今日から参考書の使い方を確認してください。多くの場合、最初の方に書かれています。参考書の正しい使い方を身につけて気持ち良く学習できるようにしていきましょう。

読んだ本に書かれていた話です。

その人の家の周辺で、ガス・水道の工事をずっとやっていたようで、そこに、あまりに素敵な警備員さんがいたのだそうです。

どんな警備員さんだと思います?

工事の現場に警備員さんっていますよね。工事をする人ではなく旗をふったり、交通を整備したりする人です。今回、その人の家の近所を担当した警備員さんはすごかったらしい。

たとえば、通行するところにプレハブ板2枚を置いて作業していたそうですが、板2枚の段差ができるから高さがでるわけです。歩いて渡るぶんには問題ないのですが、自転車で渡るときにはタイヤがぶつかってしまいます。

だから、その警備員さんは常に気を配っていて、遠くから自転車が視界に入ったら即座にプレハブ板を1枚取って、自転車でも通行しやすいようにしたのだそうです。その動きがまた機敏で、無駄がなく、笑顔も実に気持ちが良かったとか。

遠くからでも目があうと「ご迷惑をおかけしています」という感じで、深々と頭を下げるのだそうです。

感心した近所のおばさんのひとりが、工事現場の責任者に声を掛けました。
「あの警備員さん、すごいですね。対応がものすごく気持ちいいから、工事の騒音が気にならなくなりました」

すると責任者の人はこう言ったそうです。
「本当に彼には助けられています。

彼はNO.1警備員です。

 本来、工事は音がうるさいから、いつもクレームがひどいんです。わたしたちもこれが仕事だからしょうがないんですけど。でも、彼が警備を担当してくれたところは、

クレームどころか近所の方に感謝されてしまうんです

やるじゃないか。NO.1警備員!あなたに会ってみたい!
ひとりひり輝けばいい。そうすれば全体ももっと輝く。

小学校の教科書にも載っているSDGs(エスディージーズ)。2016年から2030年までの持続可能でよりよい世界を目指す国際目標、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、17の目標(Goal)と169のターゲットから成ります。貧困・格差の撲滅をはじめ、持続可能な世界を実現するために、国際社会全体が取り組むべき目標です。今や入試でも就職活動でも、SDGsの話題は必須となりました。

17の目標は以下の通り。カラフルなSDGsポスター・ロゴはもうおなじみですね。

  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. すべての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全な水とトイレを世界中に
  7. エネルギーをみんなに・そしてクリーンに
  8. 働きがいも・経済成長も
  9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 住み続けられるまちづくりを
  12. つくる責任・つかう責任
  13. 気候変動に具体的な対策を
  14. 海の豊かさを守ろう
  15. 陸の豊かさも守ろう
  16. 平和と公正をすべての人に
  17. パートナーシップで目標を達成しよう

このアイコンの、目標の順序はどのように決まっているのだろう?と疑問に思ったことはありませんか?こう思った時、私もみなさんと同じように、調べ学習をしてみました。

調べてみると、5つのグループに分けられていました。
目標は[1、2、3、4、5、6]・[7、8、9、10、11]・[12、13、14、15]・[16]・[17]でグルーピングされています。さて、どういうグループなのでしょう?

17の目標は、「People(人間)」、「Prosperity(豊かさ)」、「Planet(地球)」、「Peace(平和)」、「Partnership(パートナーシップ)」の順に並んでいます。5つのPがキーワードになっています。目標が整理され、イメージがしやすく、SDGsの本質の大枠が分かりますね。

  • People(人間):1、2、3、4、5、6
    すべての人の健康的な生活、平等、教育環境などの保障をめざしています。
  • Prosperity(豊かさ):7、8、9、10、11
    すべての人が経済的に持続し、充実した生活を送れるようにします。
  • Planet(地球):12、13、14、15
    温暖化、海水面の上昇など多くの危機に直面する地球環境を破壊から守り育てます。
  • Peace(平和):16
    あらゆるレベルで暴力や恐怖を排除し、平和な世界をめざします。
  • Partnership(パートナーシップ):17
    国際機関、政府、企業、社会、市民など多様な参加者がグローバルなパートナーシップを維持・推進します。

目標の並び方にも意味があったのです。この世界共通の目標は、2030年に目標達成できるのでしょうか?実際は、環境問題やコロナの影響などもあり、2030年の目標達成への見通しは厳しいようです。ですが、一人ひとりの、各企業の、各国の、知恵や力の結集と、目標に向けて一歩一歩が大切です。そして、平和あってこそのSDGsだと思います。

来年も平和でよい年になりますように。

先生は大みそか・終業式・卒業式など、「最後の日」になると、なんだか胸が「キュー」ってなります。
原因はわかりませんが、1年を振り返る時期になると寂しくなる感じがあります。
特に先生は、できなかったことや失敗や反省など、少しマイナス的なことを考えてしまうので、「キュー」となるのかもしれません。

逆に、新年や始業式・入学式、新年度ゼミのスタート日など、「今日から始まる日」は、ドキドキします。
どんな一年にしたいか?
テーマ・目標を決める?
など、何かを始める日としては最良の日にすることが可能ですね。

それと、今年はどんな人との出会いがあるのだろうか?と考えると、よりドキドキします。

日本の人口は約1億2千5百万人だそうです。
全国民と出会えることは相当難しいですね。
※ほぼ不可能。

じゃぁ。今住んでいる市(町)の人全員に出会うことは?
これも簡単なことではありません。

だから、今。
この教室、この空間にいる人と出会ったこと自体が「奇跡」だと思います。

「奇跡」?いや「運命」?「縁」?
※どう表現していいかわかりませんが、先生のこの感覚を少しでもわかってほしいなぁ。

だから、人との出会いは大切にしてほしいと思います。
その出会いで、変わることがあるかもしれない。
成績・性格・考え方などでも、一生このメンバーが一緒にいることはありません。
人それぞれの道を歩んでいくのですから。

よって、このメンバーで勉強できる時間も、これから出会うであろう人や今いる人との出会いを大切にしてほしいと思います。年末年始のタイミングだからあえて立ち止まって考えても良いと思います。

我々の受け取り方ひとつで、未来は変わりますよ。

突然ですが問題です!

方位磁石のN極はどの方角を指すでしょう? (小学3年生の理科)
どうでしょうか?皆さん、もちろん分かりますよね。

実はこの問題、アニメ『ちびまる子ちゃん~おねえちゃんついにまる子にあいそをつかすの巻~』にでてきたものでした。
まるちゃんがお姉ちゃんに怒られつつ頑張って勉強をするのですが、珍解答がたくさんでてきます。

例えば社会の選択問題

問題:商店街の人は何をするのか?
まる子の答え:木を植える(だって商店街の佐々木のじいさんは木を植えているから)

問題:海が近くにある村で盛んな仕事は何?
まる子の答え:商業(だって貿易の船が港に着いたらそれを売るじゃん。観光客がたくさん来るところかもしれないじゃん。)

「それは違う!」と言うお姉ちゃんに対して、まるちゃんはこんな風にへりくつを返しながら解いていきます。

さあ、では冒頭の問題にはどんな答えを出したのでしょう。
まるちゃんの答えは、西。
気になるその理由は・・・アルファベットで書くと「西」は「にし」で「Nishi」になるから。
「あ!!Nから始まる!!」ということです。

もちろんどれもこれも不正解なのですが、あてずっぽうではなく、まるちゃんなりに考えた理由で答えているのが面白いなと思いました。「西」をローマ字表記に直すという発想までいったら、あと少しだったのに・・・。英語で北=Northを覚えていたら分かった問題でしたね。

無茶苦茶な答えに笑いつつ、分からない問題に対して空欄で終わらずに、自分の知っている知識からいろいろ考えて答えを出すという姿勢は素晴らしいなぁと思いました。

さて、皆さんは分からない問題に出会ったときどうしているでしょうか。
もちろん調べたり聞いたりして解決してほしいのですが、まずは自分の中にある知識を使って考えてみましょう。
「似たような問題を解いたことなかったかな。」とか「この単元で覚えていることから推測して・・・。」など頭の中を大捜索して考えることで「問題を解く力」が鍛えられます。
よく考えた後で正解や解説を確認すると記憶にも残りやすいのでおすすめです!
ただ、知識がないとまるちゃんのようなへりくつ解答になってしまうので気をつけましょうね。

世界的なパンデミックを経験している子ども達へ、私を含んだ大人たちがどのようにバトンを繋げるのかを日々考えさせられます。そんな混沌とした時代の中でも、光を放ってくれているのは、子ども達の笑顔ではないでしょうか?

広畑校での大きなスローガンは、「しんどい時こそ、笑っていこう!それこそが真の強さだよ」。その言葉を子ども達は日々実践してくれているから、教室の雰囲気はいつも陽気であり、本当の闘い(自分との対峙)に全力で挑戦してくれているように思えます。

実績としても、広畑校の子ども達は多くの中学・学年で成績1位や上位を獲得しながらも、それに甘んじることなくさらに頂きを目指しています。その姿に触発され、まわりの子ども達へ波及する好循環を生んでいることも、「未来への武器」になると信じています。

子ども達と共有する言葉がたくさん生まれることも、広畑校のストロングポイントといえます。今の全学年共通ワードは 「後ろに明日はない」。

過去には「栄光」と「後悔」しか残らないのでは? 教室でよくする会話の一部です。時間とともに栄光は美化され、後悔は風化され、やがて薄れていきます。

だからこそ、未来(まえ)を見据えて進むことに意義や可能性があるよね。なんてことを談笑しながら、未来を見ている子ども達に日々勇気をもらい、その未来の可能性に関われていることに感謝して、未来を少しでもつなごうと思える今日この頃です。

日毎に肌寒さを感じるようになってきました。涼しいと感じるのも束の間、じきに寒さが厳しい冬がやってきます。先生は寒いのは苦手なので、毎年のこととはいえ、困ったなと思っています。また、もうすぐ一年の締めくくりである大晦日、新しい一年の始まりである正月も控えていますね。今年一年を振り返ってみて、「良い年だった!」と言えるならとても幸せなことです。

今年は新型コロナウイルス感染症による影響はとても大きかったですね。仕方がないとはいえ、いろんなことを我慢せざるを得ませんでした。一方、元気なニュースもありました。大谷翔平選手の大活躍は多くの人々を笑顔にしてくれました。いうまでもなく、先生は大谷選手の友達ではありませんが、先生なりに大谷選手の凄さをまとめてみました。

①“異国の地”での活躍
言葉も文化も、食事も違う環境での挑戦。ただでさえビハインドがある中での活躍はものすごい。結果が出なくても誰も文句は言いません。

②“前例”がない
誰かが【10】にしたものを【20】にするよりも、【0】から【10】を産み出すことの方がよっぽど大変です。

③“二刀流”
二刀流に挑戦する前、いろんな人が賛成、反対していました。どれもが納得のいく意見でしたがそれらに流されることなく意思を貫き通しました。

④“超一流”の成績
打者として投手としてどちらも圧倒的な成績を残しました。仮に大谷選手がどちらか片方の結果で終わっていても大活躍といえるものでした。

大谷選手がこの二刀流を成し遂げるために、私たちの想像を絶する努力があったであろうことは言うまでもありません。そこで考えてみて欲しいのです。努力というと苦しいものと思いがちですが、大谷選手が行ったその努力は苦しかったのでしょうか?それとも楽しめるものであったのでしょうか?

我慢をして、両の手足を縮めてしまっているうち、いつの間にかそれに慣れてしまい、伸ばし方すら忘れてしまうのかもしれません。それってなんとも残念ですよね。この一年が面白くない、といって終わってしまう前に、ワクワク感を作ってみよう。それはきっと自分なりの挑戦がスタートラインになるはすですよ。

皆さんは二宮忠八という人物を知っているでしょうか。

二宮忠八は実はライト兄弟より先に飛行機を作り出した人です。実際に人間を乗せた有人飛行に成功したのはライト兄弟ですが、その10年以上前に、ゴムを使った模型飛行機を作り、10メートルの飛行に成功していたのです。明治24年のことでした。

その後、二宮は実際に人間を乗せた飛行機の研究に取り組み、軍に資金援助を求めましたが、軍の高官はそれを却下し、二宮は独自で開発を進めました。開発は思うように進まず、やがてアメリカでライト兄弟が世界で初めて有人飛行に成功したという知らせを聞き、二宮は制作途中の飛行機を叩き潰し、開発を断念してしまったのです。

もし軍が二宮の飛行機づくりに協力していたら、ライト兄弟より先に、人類初の飛行に成功していたかもしれません。

一方、現代のインターネットに欠かせない技術として、光通信があります。そのために必要な光ファイバーを初めて発明したのは、東北大学の西澤潤一という研究者でした。昭和39年、西澤教授は特許庁にこの技術の特許を申請しましたが、特許庁はその有用性を認めず、差戻しされてしまいます。西澤教授は何度も申請を繰り返しますが、やがてその間にアメリカの会社が開発した技術が国際特許を取得し、西澤教授の技術が認められることはありませんでした。

このように日本の産業技術には、「途中までいったのに惜しかった」というものがたくさんあります。しかし、それらは決して無駄に終わったわけではありません。飛行機の開発はその後の飛行機産業に引き継がれましたし、光ファイバーの技術は現代の私たちの生活の基盤にもなっています。

先輩たちの多くの努力によって、私たちの生活が支えられていることを、皆さんも一度、考えてみませんか。

もう11月。今年も受験の季節が近づいてきました。
受験生のみなさんは、自分の目標をしっかりと持って勉強に取り組んでいる人が多いと思います。

ではすべての人が目標をしっかり持っているのでしょうか?
実は、自分は将来の目標ってないんだよなーと悩んでいる人は意外と多い気がしています。

もちろん目標があるとやる気も出てくるし、勉強もはかどりますよね。ですからぜひ目標を見つけてほしいと思います。では、目標が見つかるまではどうしたらよいでしょうか。見つかるまで勉強せずに好きなことをして遊んでおきましょう、ではダメですね。

先日「通りすがりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー」と言うマンガを読んでいて、なるほどと思う話がありました。
目標がなく、高校での進路調査に何も書けない女の子に対して、主人公がしたアドバイスです。

「勉強は…して損はない」
「熱中できるものって、いつどこで出会えるかわからないから、それこそ唐突にある日突然出会うかもしれない」
「視野は広い方が確率あがるから」

こんな言葉をかけていました。

確かにその通りだなと思いながら読みました。

今、目標を持って勉強している人は、しっかりとその目標を見据えてがんばっていけるでしょう。

目標がまだ見つかっていない人は、焦らずに周りのいろいろなことに目を向けてみましょう。勉強をしていく中で、自分にとってピンとくる「何か」が、意外と近くにあるかもしれません。本気で頑張りたいことが見つかれば、それが目標になります。その目標はいつ出てくるかわからないので、ぴょこんと出てきた時に、あの時もっとやっておけばよかったと後悔しないように、準備をしておきたいですね。未来の自分のために!

新米が美味しい季節ですね。先生はご飯に納豆をかけて食べるのが大好きなのですが、家族は納豆が苦手で、側で食べていると嫌がられます。なぜ同じ食べ物で、人によって「好き」と「嫌い」に分かれるんだろう?と不思議に思いますが、「まあ別の人間だから」となんとなく納得し、なるべく一人の時を選んで納豆を食べる日々。
最近、そんな先生の素朴な疑問に答えてくれた本があったのでご紹介します。
「なぜ、穴を見つけるとのぞきたくなるの?」というタイトルで、あの「チコちゃんに叱られる!」にも出演している明治大学の教授・石川幹人(まさと)さんの著書です。この本は、小学生の色々な質問に、石川先生が科学的な視点で本気で答える、というもの。
その小学生からの質問の一つに、「人によって好きな食べ物と嫌いな食べ物があるのはなぜ?」というものがありました。その問いに対する回答は、「人間は雑食性で、いろんな食べ物を食べるよう進化した。だけど、自然界にある生物には毒があることも多く、いろんな食べ物から栄養を得る一方、危険な食べ物(毒)を食べてしまうリスクも背負った。危険かもしれない食べ物に対し、『好き嫌いしない人=毒を食べる』と『好き嫌いする人=毒を食べない』に分かれることで、人類全体で生き残る術を身に付けた。それが生物学的な『好き嫌い』の始まり」なのだそうです。なんとなくで片づけていた「好き嫌い」のしくみを、分かりやすい例を示しながら説明してくれていました。
ただ、現代では毒があるものが皆さんの食卓に並ぶことはまずありませんので、皆さんは「好き嫌い」をすることなくしっかり栄養をつけて、勉強に励んでくださいね。

タイトルにもなっている「穴」の質問のほか、「雨の日が寂しく感じるのはなぜ?」「う○こは肥料になるのに栄養はないの?」「どうして真っ青の果物や野菜はないの?」「“ふつう”って誰が決めるの?」などなど…、皆さんも一度くらいは考えたかもしれない疑問と、それに対する答えが満載で、「なるほど~」と何度もうなずいてしまう内容でした。

どんな質問にも分かりやすく回答する石川先生もすごいのですが、日常の中からたくさんの疑問が生まれる子どもたちもすごいなと思いました。大人になると、ささいなことなら自分なりに納得することで流してしまいがちです。チコちゃんには「ボーッと生きてんじゃねーよ!」と叱られそうですが。
皆さんも、不思議に思ったり「どうして?」と思ったことがあれば、ぜひ調べたり聞いてみたりして答えを探してみてください。明確な答えがある場合も、そうでない場合もありますが、「知りたい」という探求心は、新たな発見とともに、きっと皆さんの日々の学びや心の持ち方を、楽しく、面白くしてくれるはずですよ。