2021年の流行語大賞にもノミネートされるなど、最近よく耳にする「推し活」。
皆さんは「推し活」していますか?
こんな話をすると、すでに布教活動がしたくてウズウズしている人もいるかもしれませんね。
先生も早口にならないように、落ち着いて話したいと思います。

先生の周りにも推し活をしている人はたくさんいます。
そう、先生の嫁にもヨメがいます笑
そして娘にもヨメがいて、推し活を楽しんでいる姿はキラキラしていて、とても素敵だなと思って見ています。
何かに夢中になれることや、そのために日々を頑張ろうと思えることはとても尊いことですよね。

推しの対象は何でもアリだと思っています。
「未知の病気と闘っている人」を推す(応援する)ために医師を目指す。
難しい問題が解けていく快感が忘れられないから「数学」を推す(研究する)、なども「推し活」になると思っています。
そして、一つだけに限定することもないと思います。自分の中の原動力となるものは沢山あった方がいいですからね。

今、目の前の勉強を自分のために頑張ることは当然として、「誰か」や「何か」のためにも頑張れる力が加われば、さらに自分を成長させるための活力になると思いませんか?
どうせやるなら、愉しんで取り組めたらいいですよね。
ぜひ「推し活」していきましょう。