記録的な速さで梅雨も明け、夏真っ盛り!という感じですね。能開の夏と言えば、「講習会」「合宿(特訓)」で、怒涛のように過ぎ去って行くイメージです。
世間一般では「夏だ!レジャーだ!」という雰囲気ですね。この数年はコロナ禍の影響もあって、「レジャーと言えばアウトドア!」という風潮で、いわゆるキャンプブームの波が先生にも押し寄せてきました。
学生時代は「自然探索部」という部に所属していて、毎月いろいろな所に行ってキャンプや登山をしていました。キャンプの楽しみ方として「不便を楽しむ」という考えがあります。家ならスイッチ一つで快適にできることが、外ではできません。それを、試行錯誤したり工夫したりして解決していく。そこに、達成感や喜びを感じるのです。
みんなも、この夏は「難しい」「できない」を試行錯誤しながら乗り越えて欲しいと思います。ちなみに先生は、張り切って行ったキャンプでテントを忘れました。準備も大事!