バランスよく行います
授業で学習した内容をそのままにしていては学力はなかなか伸びません。
本科ゼミでは、授業で学習した内容を課題として出し、次回の授業の確認テストで理解度を確かめながら学習を進めていきます。
中学部では、入試本番を意識した実戦演習に加えて、第一志望校合格に必要とされる要素をバランスよく鍛えていきます。
中学部【集団コース plus AI】本科ゼミ
授業で学習した内容をそのままにしていては学力はなかなか伸びません。
本科ゼミでは、授業で学習した内容を課題として出し、次回の授業の確認テストで理解度を確かめながら学習を進めていきます。
中学部では、入試本番を意識した実戦演習に加えて、第一志望校合格に必要とされる要素をバランスよく鍛えていきます。
自ら学習計画を立て、それを実行し、達成できたかどうかを確認する学習サイクルを確立します。毎日欠かさず一定量の学習に取り組む学習習慣を身につけます。
また、学校の授業での理解が容易になるように、学校進度より少し早めのカリキュラムを組み、各単元が十分理解・定着された上で学校の授業に入れるようにしています。
授業では、学習内容を理解(インプット)することに重点を置きます。ポイントを絞ったわかりやすい授業を展開し、子どもたちが自らわかったと思えるように働きかけながら進めていきます。
授業と課題でインプットした内容は、次回の授業の確認テストで習熟度をチェックします。実際にテストで出題されたときに確実に解けるレベルまで学力を引き上げます。
間違えた問題は、ノートに解きなおしをすることで苦手を残さないようにします。また、目標達成に必要な学習量になっているのかどうかを担当講師が定期的に確認し、アドバイスを行います。
勉強の基本動作は、「読む(見る)」「聞く」「書く」の3つです。この中で「書く」ことは、労力がいりますし時間もかかるため、多くの人が敬遠してしまいがちです。しかし、学習内容を確実に定着させる上で、この「書く」ことこそが最も大切な動作であると考え、「ノートの作り方」についても指導しています。先生の板書をノートにきれいに書き写してまとめるノートづくりから一歩踏み込み、プリントから切り取った問題をノートに貼り付けたり、参考書や辞書などで自分が調べたことをどんどん書き込んでいくように指導しています。ノートが自分だけの参考書になっていく達成感を実感しながら、勉強に取り組む基本姿勢を身につけていきましょう。
定期テスト対策はテスト3週間前から始動します。
まず「目標」を設定し、定期テストへ向けた「特別課題」を仕上げていきます。
テスト2週間前から「定期テスト対策」となり、主要5科目を中心に徹底した演習を行い、万全な状態で定期テストに臨みます。
定期テスト直前期は、さらに出題ポイントに絞った学習で高得点を目指します
定期テスト対策用の問題集を使用